夏太りをしないための注意点｜夏ダイエットのポイント

夏は気温も高いので汗をかいているというイメージもありますが、実は普段の食生活や生活習慣によっては逆に代謝の低下によって痩せにくい身体で、カロリー、脂肪分を溜め込んでしまうという場合があります。

汗をかいているからちょっとくらい。。という食べ方をしていると気付いたら夏なのに太ってしまった！ということにならないように夏のダイエットに役立つ食事をチェックしておきましょう。

冷たい食事の塩分に要注意

夏は冷やし中華やそうめんなど冷たい食事を食べる機会が増えてきます。
ですが、冷たい食事は感じている味よりも塩分が多いです。

この塩分を摂りすぎて、水分も摂りすぎるという状況はむくみの原因にもなりますので、注意したいところです。

実は痩せにくい夏の身体

夏は汗をかくというイメージですが、いざ、外出してみると、室内は冷房が効いていることが多く、仕事などでも会社にいると、むしろ寒いくらいな時もあります。

そうすると身体が冷えてしまい、基礎代謝が上がらず、脂肪を燃焼できていないことも。
その結果、摂取カロリーが増えていくことで、太ってしまった、または体重が落ちないということにもなります。

夏の飲み物選び

スポーツやアウトドアなど、外での活動の場合以外では、ノンカロリーのものを摂る習慣をつけると必要以上の糖分を摂らずに水分補給ができます。

特にジュースやコーラなどは特に糖分が入っているので、暑い季節には美味しいですが、注意が必要ですね。

夏の食事で代謝を上げるためには

夏は麺類などの食事が増えますが、この麺類だけですませてしまうということも多いのではないでしょうか？
麺類だけの食事だと栄養の偏りがでてきてしまうので、1品〜2品のお肉や野菜をおかずに添えてバランスをとるようにしましょう。

夏は運動をするにはちょっと大変な季節です。
でも、夏だからこそ、代謝を上げる生活習慣を意識することで、ダイエット効率を上げることができますので、もう一度、生活習慣や食生活を見直してみると良いかもしれませんね。