夏の健康を食事でカバー!夏バテしない食事
夏になると、暑さから食事面で作る方も食べる方もアッサリ、サッパリなものを選びがちです。
ですが、それが続いてしまうと夏バテや健康面での栄養不足が心配ですよね。
特に主婦の方は旦那さんやお子さんの体調面も気を使わなければいけないので、夏バテさせないために意識したい食事についてチェックしておきましょうね。
夏バテの原因
夏バテの主な原因としてあげられるのは詰めたいものを食べることによる胃腸が弱ってしまうということです。
また、サッパリした食べ物で栄養バランスも偏って栄養不足にも繋がります。
夏バテの疲労感にはビタミンB1
汗をかくことや、栄養不足になるとビタミンB1が失われていき、慢性的な疲労だけでなく、胃腸の機能が低下してしまいますので、普段の食事にビタミンB1をプラスすることで、夏バテを予防することができます。
ビタミンB1を含んだおすすめ食材
豚肉・枝豆・ゴマ・お米・豆類
この他にもうなぎや昆布などにも含まれています。
また、豚肉と一緒に玉ねぎを炒めてあげることや付け合わせにトマトをつけることで、ビタミンB1の吸収を高めることができるのでおすすめです。
夏の食事は量より質で乗り切ろう
夏バテを予防するのに、沢山の食事を用意して、、となると今度はお母さんが大変でバテてしまいますので、夏の食事は量よりもバランスを重視して、質で栄養不足を補うことが大切です。