ウォータープルーフの日焼け止めで肌の健康を守る
この時期の外出する時には日焼け止めは欠かせないですよね。
特にレジャー、アウトドアは夏だけでなく、秋にも出かける方もいるかと思いますので、まだまだ紫外線対策はしっかりと行いたい所です。
紫外線のケアをしっかりとできているか、いないかでは、数年後、数十年後のお肌に影響が出てしまう事があります。
また、元気にはつらつとした健康と見た目のお肌も若々しく保つ為にもご家族での外出時には日焼け止め対策はしっかりと行いましょうね。
水や汗に強いウォータープルーフの日焼け止め
そんな汗をかきやすい、水場でのレジャーでの日焼け止めとして人気なのが、ウォータープルーフの日焼け止めです。
マスカラなどに多い、水や汗に強いことから、日焼け止めや下地にも使われるようになっています。
ウォータープルーフの日焼け止めを使う時の注意点
ウォータープルーフの日焼け止めは汗や皮脂、水分に強いことから、使っているという方が多いと思いますが、その分、肌への負担が強くなります。
また、水に強いということはクレンジングも必要になりますし、洗い流すのが不足していると、日焼け止め成分が肌に残って肌に負担をかけてしまいますので、ウォータープルーフの日焼け止めはしっかりと落とすことを意識しましょう。
ウォータープルーフの日焼け止めを選ぶ・使う時のポイント
- 顔用と体用の日焼け止めの使い分け
- 乾燥しやすい肌への影響をチェック
- こまめに塗り直すのでつけ心地や伸びの良さが合うもの
海など日差しが強い場所で長時間遊ぶという場合にはまず、紫外線をブロックする効果と時間が長いSPF値の高いものを選ぶのが基本ですよね。
そしてその上で、それぞれの日焼け止めの特徴をチェックして自分の肌の状態に合わせた日焼け止めを選ぶことが大切です。
顔用と体用の使い分けが必要な理由
顔用の日焼け止めは体用と比べて低刺激に作られているので、顔には顔用、体には体用という形で使い分けするのが基本です。
ただ、顔用の日焼け止めは体に使っても問題無いです。
美容成分をチェック
肌の乾燥をケアするための保湿成分を配合しているものも増えていますので、乾燥しやすい方は落ちにくさで選ぶよりも美容成分を配合したもので、こまめに塗り直しすることで対応するのもおすすめです。
ウォータープルーフの日焼け止めも塗り直しは必要
ウォータープルーフの日焼け止めは水に強いといっても、その効果自体がずっと続くわけではないです、
特に海などに入って遊ぶという場合には1時間くらいを目安に塗り直してあげる必要がありますので、せっかく紫外線対策をしているのに落ちてしまっていたということが無いように注意しましょうね。
また、どこでも高いSPF値のものを使うのではなく、外出先のシチュエーションによって使い分けすると肌への負担も減ります。